制作実績
世界料理サミット2009
食育という本質を軸に
「日本食」を世界にアピールする
革新的Webサイト
- CLIENT
- 世界料理サミット運営委員会
- URL
- 公開終了
2009年2月、国内外の幅広い層のシェフを参集し世界に向けて日本ブランドとしての「日本の食文化」を発信し理解・浸透を行う、世界料理サミットのWebサイト。
多言語サイトとして5カ国語(日本語、英語、イタリア語、フランス語、スペイン語)に対応しました。
制作の背景
当初お客様から、
- 基本コンセプト(世界の著名料理人を集めた食のイベント開催)に沿ったサイト構築
- 世界のTOP料理人が見るサイトなので、デザイン、仕掛けにこだわりたい
- イベント開催までの1年半の期間、対応可能である事
との要望をいただき、イベント開催に至る本質を調査・理解し、本当のゴールを弊社で定義づけ、以下の提案を行いました。
- 本当のゴールは世界への日本食の発信・浸透であると考え、日本食発信ポータルとして構築
- 日本食ファンを作るための、フェーズ展開(熱狂的ファン、エバンジェリスト、ロイヤルカスタマ、一般ユーザ)
- 日本を意識する(全面的ではないものの、基本コンセプトとして)
本件は、競合8社の中より、弊社を選んでいただきました。
提案時、お客様から「私達の想像をはるかに超える提案でした」という言葉をいただくのと同時に、弊社に決定した大きな理由として、「デザイン、技術はもちろん、プロジェクトの本質は何かを一番理解されているため」と後日担当者様から伺っております。